こんにちは、ヒロネコ(@hirommblog )です。
でんせつになれない!評価がすぐに落ちちゃうよ…
と悩んでいる方に向けて、でんせつに上がるための必須テクニックを7つご紹介します。
こんなアルバイターにおすすめ!
- WAVE3まで安定したクリアができない
- かけだし~たつじん+3で停滞している
- でんせつまでの評価を維持したい
なお、筆者はムニエール・シェケナダム・ドンブラコの3ステージを野良カンスト済みです。
今回紹介するテクニックはアルバイトのキホンのキとなりますので、しっかり覚えてサクッとでんせつに上がっちゃいましょう!それではどうぞ。
でんせつに上がるためのテクニック7選
まずは簡単に紹介します。
- 慣性キャンセル
- イクラジャンプ投げ
- 壁塗り
- セミ
- 低速ローラー
- ボム蘇生
- オオモノ寄せ
テクニックと一口で言っても、サーモンランNWは金イクラの納品やオオモノ処理の優先順位など、プレイ中に意識しなければいけないことが多くて意外と複雑です。
とはいえ、でんせつに上がるまでなら簡単なキャラコンとオオモノへの対処法を覚えるだけで十分ですので、細かい部分は後回しにしてまずは基本の立ち回りに慣れていきましょう。
1.金イクラを素早く納品する「慣性キャンセル」
慣性キャンセルは、イカダッシュの切り返しを素早く行うテクニックです。
試しに通常の切り返しをお手元のコントローラーでやってみてください。
イカタコが逆方向に動く際、一瞬硬直する隙がありますよね?それをスムーズに切り返せるようにします。
詳しいやり方は以下の通りです。
ZLボタン押し込み+左スティック
ZLボタンを離す+Rボタン押し込み
Rボタンを押したまま、再度ZLボタン押し込み
Rボタンを完全に離し、ZLボタン押し込み+左スティック
コンテナ周りに大量の金イクラが散らばっているときなど、納品のために往復する場面で活躍するテクニックですので、絶対にマスターしてください。
慣れるまではロビーで何回か練習する→バイトで意識して使ってみるの繰り返しがおすすめです!
評価が上がるとノルマ達成にも関わってくるよ。
コンテナの近くにあって回収できる金イクラは取り逃しなく!
2.納品距離を稼ぐ「イクラジャンプ投げ」
イクラジャンプ投げは、金イクラの飛距離をライン1本分稼ぐことができるテクニックです。
やり方は簡単でジャンプ(Bボタン)→投げ(AorLボタン)の順番にボタンを押します。
コンテナと金イクラの距離が離れている場面でよく使いますが、ステージによってはコンテナまでジャンプ投げをしないと届かない場所もあるので、事前に位置の確認をしておきましょう。
- アラマキ砦…うずまきの高台頂上・コンテナ右側の段差(+イカダッシュ)
- ム二エール…コンテナ周りを囲む高台全般
- シェケナダム…金網下の低地・金網中央の高台(+イカダッシュ)
- ドンブラコ…リフト付近の低地
イカダッシュと組み合わせてより飛距離をかせいだり、ハシラの上からジャンプで納品したり簡単ながら応用も利くので色々と便利です。
(ちなみにシャケ・コジャケに密着しながらイクラを投げると100ダメージでますので、囲まれたときの緊急回避としても使えます。)
結構インク消費が激しいから、敵に囲まれているときは乱発しないようにね!
3.敵からの逃げ場を作る「壁塗り」
WAVE開始前の隙間時間に壁を塗ることで、逃げ場と納品ルートを確保するテクニックです。
でんせつに比べるとオオモノの湧きは少ないですが、アルバイトに予期せぬ事故は付き物。
ヘビとテッパンに左右からプレスされたり、ザコシャケに囲まれてボコボコにされたりなんてこともありますので、壁を塗っていつでも逃げ場に回避できる状態をキープしておいてください。
以下は私がステージで優先して塗るポイントです。
- アラマキ砦…うずまきの高台正面・側面の壁、海岸近くの段差
- ム二エール…コンテナ周りの段差、リンゴ側の左右の段差、干潮に続く通路の壁
- シェケナダム…ウインナー側のコンテナ周りの壁、マップ下側の桟橋近くの段差
- ドンブラコ…船体の段差、左右リフトの壁
また、壁塗りは逃げ場だけでなく納品ルートとしても役立ちます。
例えばシェケナダムのコンテナ周りの壁が塗ってあると、イクラ投げをしなくても直接下から運べますので、インクが足りないときも安全に納品ができますね。
編成で塗りやすいブキが割り振られたら、味方のためにも率先して壁塗りをしてあげましょう。
特にシューター系は効率がいいよ。味方にブラスターやローラーがいたら平地の塗りは任せちゃおう!
4.ターゲット中に敵の囮になる「セミ」
ヒカリバエ・グリルのターゲットになっているとき、囮として壁に張り付くテクニックです。
敵に攻撃されない位置から数秒は時間稼ぎになるので、追い込まれてピンチの態勢を立て直すことができます。
最初からターゲットがずっと壁に張り付いてれば安全では?
と思った方もいるでしょうが、セミはどんな状況でもやればいいというわけではありません。
以下にポイントを解説します。
基本的に、チーム全体に余裕がある(例:まだ誰もスペシャルを使い切っていない・他の味方が盾になってくれている)ならセミはしなくても大丈夫です。
なぜかというと、1人が攻撃に参加しないことで人数不利=火力不足になり押し寄せる敵の処理が追い付かず、チーム崩壊へ追い込まれてしまう危険性があるからです。
逆に、金イクラの納品時間を作る・ウキワ状態の味方を他の味方に蘇生してもらうためのセミは緊急回避の手段として役立つテクニックになります。
セミをやるべきか・そうでないかの状況判断は難しいですが、バイトに出勤して慣れていきましょう!
特殊WAVEは味方と上手く連携していこう
5.ザコシャケを一気に処理する「低速ローラー」
左スティックをわずかに傾け、ローラーを振り下ろした状態で前進するテクニックです。
ザコシャケが一気に迫ってくるヒカリバエにおいて、ターゲットの盾役をこなしつつインク消費を抑えながら安全に処理を行うことができます。
- 1人でザコシャケの処理を担当するため、味方が納品する時間を作れる
- 処理に手間取らないためチーム崩壊のリスクを減らせる
- 味方がザコシャケにやられても立て直す時間を稼げる
ここまでくると無敵に思えますが、ダイナモ以外のローラーは金シャケの体当たりで後ろに弾かれる(ノックバックする)ので、ローラーの背後で味方がカバーの援護射撃をしてあげましょう。
基本は各ステージの迎撃場所に全員で集まり、ローラーが先頭に構えてターゲットが一歩後ろに下がる陣形をとります。
画像のようにローラーはひたすら処理に徹し、味方が金シャケの削りと納品をしてください。
ここで注意点として、ターゲットは盾役より前に出ないように気を付けましょう。
ターゲットがやられるとヒカリバエが切り替わっちゃうよ!
落ち着いて対応していこう
6.離れた味方を生き返らせる「ボム蘇生」
遠くにいるウキワ状態の味方をボムの爆風で復活させるテクニックです。
あまりにも遠くにいる味方の救助に時間を割くとノルマ達成に影響が出るだけでなく、助けに行った他の味方もデスする危険性があるのでなるべく早くボムで蘇生してあげましょう。
逆に、コンテナから離れた場所でデスをするとそれだけ味方の負担になってしまいます。
- 海岸付近でいつまでもオオモノシャケを倒し続ける
- 遠くでデスした味方を直接1人で助けに行く
- 残り時間わずか・ノルマ未達成にもかかわらず救助を優先する
また、自分が遠くでデスをしてしまった場合は必ずヘルプを押すようにしましょう。
たまにウキワのままじっとしている方がいますが、そのままだと居場所が分かりづらいので、迷惑だと思わずにヘルプしてください。
人数不利が長引くと戦況が悪くなってしまうため、画面の人数アイコンに注目して味方がデスしていないかを確認することも大事です。
周りの味方が全員ウキワで、自分も敵に囲まれて逃げ場がない!というときもボム蘇生がおすすめだよ。
7.ノルマ達成への近道「オオモノ寄せ」
モグラ・テッパン・ダイバー・ヘビなど誘導できるオオモノをコンテナ付近で倒すテクニックです。
かけだし~たつじん+3はオオモノの湧きが少ないので、誘導しながらノーリスクで回収できる金イクラ(通称:ウマイクラ)をコンテナ周りに量産し、隙を見て素早く納品しましょう。
もったいないから…と遠くに落ちている金イクラ(通称:マズイクラ)を回収しても、時間がかかる・遠くでデスしてしまうデメリットしかないので非推奨です。
- 誘導できるオオモノはコンテナ付近で倒す
- 海岸付近に出現するオオモノを倒したらすぐに撤退する
- 回収が難しい金イクラは無理やり回収しに行かない
- ハシラの上の金イクラはタマヒロイに拾わせる
また、カタパッド・タワー・テッキュウなど海岸付近に出現するオオモノを倒したらすぐに撤退することも心がけましょう。
倒すまではいいですが、そのまま海岸に居座り続けるとザコシャケと他のオオモノが集まってきてしまう(=マズイクラの量産になる)ので、必要な金イクラだけ回収して戻ってきてください。
テッキュウの砲台を使う場合は、2~3個飛ばして即帰還がベスト!
まとめ:キャラコンとオオモノの対処法を覚えよう
最後にもう一度テクニックをまとめます。
- 慣性キャンセル
- イクラジャンプ投げ
- 壁塗り
- セミ
- 低速ローラー
- ボム蘇生
- オオモノ寄せ
ここまで7つのテクニックを紹介しましたが、かけだし~たつじん+3から上がれないとなると、個人的にキャラコン(キャラクターの動作)に慣れていない方が多いのではないかと思います。
ですので、まずはしっかりキャラコンとオオモノの対処法を覚えて、余裕ができたら味方に合わせた動きをするなどプレイ中に意識することを増やしていきましょう!
それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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