【サーモンラン攻略】初心者がたつじんランクをカンストする6つのコツ

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こんにちは、ヒロネコ()です。

サーモンランのたつじん999に到達したので、

  • 「たつじんになったはいいけど、すぐにランク落ちちゃうな…」
  • 「やることが多すぎて何をすればいいか分からない…」
  • 「そもそもルールとかあまり覚えてない!」

という初心者の方に向けて、カンストまでに意識したコツを解説します。

混戦中は画面全体に気を配るのは大変なので、この記事では6つのコツにまとめて紹介しようと思います。

記事を読むとカンストのコツをつかめるよ!

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目次

ランクをカンストする6つのコツ

まず、カンストまでに意識するコツは以下の6つです。

  1. ステージの特徴を覚える
  2. ブキの役割を把握する
  3. スペシャルのタイミングを考える
  4. オオモノの優先度を考える
  5. 特殊WAVEの動きに慣れる
  6. 味方と連携する

S帯やX帯じゃないとカンストは無理なのでは?と思ったイカタコも多いと思いますが、サーモンランはウデマエ関係なく、味方を意識した立ち回りをするだけでカンストできます。

ではどのように立ち回ればいいのか、それぞれ具体的に解説していきます。

➀ステージの特徴を覚える

1つ目のコツは、ステージの特徴を覚えることです。

これはノルマクリアに直結するので、非常に重要となります。

サーモンランのステージは、シェケナダム・ドンブラコ・シャケト場・トキシラズ・ポラリスの5種類です。

もちろんステージによって違いがありますので、それぞれの特徴をまとめました。

※なんとシャケト場は全部当てはまりません。一番難しいです。

上記の特徴に加えてステージごとの打開場所やショートカットを覚えておくと、生存率が上がるため金イクラの納品もスムーズに行えます。

またステージで共通する動きとして、WAVE開始前に壁と床を塗ることを覚えておきましょう。

特によく使う壁と床は優先して塗ろう!

②ブキの役割を把握する

2つ目のコツは、ブキの役割を把握することです。

ブキにはシューターやローラーがあり、全部で11種類(クマサン含む)となります。

ブキの系統によって得意不得意があるため、それをイカに分担して立ち回るかが成功の鍵となります。

例えば、ブラスターやスロッシャーは範囲攻撃が得意なため、ザコシャケを巻き込んで倒してあげると味方の長射程が動きやすくなります。

チャージャーはバクダンやコウモリの弾を見てあげるとアメフラシ+ミサイルの凶悪コンボを事前に防ぐことができます。

特にカタパッドはメインインクに余裕があるブキが倒しましょう。

ブラスター・ローラー・スロッシャー…ザコシャケ、コジャケ処理など
チャージャー・スピナー・シューター…バクダン、コウモリ本体の処理など

ブキの使い方に慣れておこう!

③スペシャルのタイミングを考える

3つ目のコツは、スペシャルのタイミングを考えることです。

スペシャルウェポンは、ハイパープレッサー・ボムピッチャー・スーパーチャクチ・ジェットパックの4つの種類があり、最大2回まで発動することができます。

これらのスペシャルの発動タイミングは、主に以下の状況によって判断します。

  • オオモノの湧きによって納品が滞っている
  • ブキの射程が届かない範囲から攻撃されている

初めのうちは状況判断が難しいので、まず発動して間違いない状況を以下の画像にまとめました。

※チャクチは決め手に欠けるので除外しています。

スペシャルの発動タイミングは、戦況を左右する重要なものです。

苦しい戦況もスペシャルで覆せる可能性があるため、試行回数を重ねてタイミングを覚えるといいと思います。

自分なりのタイミングを覚えておこう!

④オオモノの優先度を考える

4つ目のコツは、オオモノの優先度を考えることです。

オオモノシャケは、バクダン・テッパン・タワー・ヘビ・コウモリ・カタパッド・モグラの7種類となっています。

一体一体はそれほど脅威ではないですが、処理に手間取ると一瞬でWOとなってしまいます。

そこで優先的に倒すオオモノシャケを考えておくと、味方と自分が浮き輪になるリスクを減らすことができます。

オオモノシャケの優先度は以下の通りです。

タワー
カタパッド
コウモリ(の弾)

なぜ上記のオオモノを優先すべきなのか理由を簡単に説明します。

タワーが1位の理由は、定位置からの遠距離攻撃が単純に厄介だからです。

さらに、コンテナから遠くに湧くため倒しに行くのに時間がかかることも難点です。

2位のカタパッドも同様、ミサイルのダメージや倒す手間を考えてタワーと同じくらい厄介なオオモノです。

3位のコウモリはやや優先度は落ちるものの、上記2種類のオオモノの攻撃+アメフラシが強力なことから、
優先して倒すべきだと考えました。

これらの共通点をみると、攻撃の手段が厄介&倒すのに手間がかかることが分かりますね。

対策として、スペシャルを使って倒すことが一番確実かつ安全だと思います。

ちなみにランキング圏外のオオモノは、いずれも落ち着いて対処すれば問題ないです。

見つけ次第、早めに処理していくのが確実だね!

⑤特殊WAVEの動きに慣れる

5つ目のコツは、特殊WAVEの動きに慣れることです。

特殊WAVEはグリル・ラッシュ・キンシャケ・ハコビヤ・ドスコイ大量発生・霧の6種類で、通常WAVEより味方との連携が必要になります。

1人でも油断すると即WOするため、まずは基本的な立ち回りを覚えておきましょう。

特に覚えるべき立ち回りは以下の通りです。

  • 間欠泉は全部開放しない
  • グリルは撃退場所に誘導する
  • ドスコイ大量発生は砲台役と納品役を分担する
  • ラッシュは低速ローラーで轢く

上から順番に解説していきます。

まずキンシャケ探しでやってはいけないことは、間欠泉を全部開放することです。

なぜかというと、大量に湧き出るザコシャケに火力で押し負けてしまい、金イクラの納品が間に合わなくなるからです。

全ての間欠泉を開ける・コンテナ近くの間欠泉から開ける

逆にキンシャケ探しでやるべきことは、金イクラの回収とタマヒロイの処理です。

間欠泉は開ければ開けるほど不利になるため、なるべく早めに金イクラを回収しましょう。

金イクラの回収・タマヒロイの処理・遠くの間欠泉から開ける

キンシャケ探しに自信がないよ…という方は、カモンを押している味方の指示に従えば大丈夫です。

ついでに間欠泉の位置を覚えておくといいね!

続いて、グリルの撃退場所について解説します。

各ステージにはグリルを誘導できるポイントがあるので、ターゲット中の方はおびき寄せてあげるといいでしょう。

さらに段差のある場所を昇り降りすることで、グリルを特定位置に引っかけることができます。

その隙に火力のあるブキは弱点部位を攻撃しましょう。

ブラスター・ローラー・スロッシャー・シューター…足元のコジャケ処理
チャージャー・スピナー・シューター…グリルの弱点部位を攻撃

次に、ドスコイ大量発生の役割分担について解説します。

その名の通りドスコイが大量に湧くので、通常のブキではなく砲台で処理する必要があります。

納品と処理を両立させるのは大変だと思いますが、砲台役2人+納品役2人に分担すれば難易度はそれほど高くありません。

ただし砲台役が動き回ると処理が追い付かなくなるので、金イクラの回収は味方にまかせて攻撃に専念しましょう。

味方が砲台に乗っているときは金イクラの回収をしよう!

最後に、ラッシュについて解説します。

ラッシュ時には大量のザコシャケが押し寄せてくるため、全員で固まって攻撃することが重要です。

編成にローラーがいると前線を維持しやすくなるので、俗に言う「低速ローラー」で納品チャンスを作りましょう。

低速ローラー
スティックをわずかに傾け、ローラーを振り下ろした状態で前進すること

以上が特に覚えるべき立ち回りとなります。

特殊WAVEの動きに慣れると味方をカバーする余裕ができるため、基本の立ち回りを覚えて予習をしておきましょう。

慣れてきたらスペシャルなどでカバーしてあげよう!

⑥味方と連携する

6つ目のコツは、味方と連携することです。

実は今まで話してきたコツの多くは、味方との連携が強く関連しています。

例えば2つ目のコツの「ブキの役割を把握する」では、範囲攻撃ができるブキで味方の長射程をカバーすることを推奨しました。

長射程はオオモノを即座に仕留める火力はありますが、燃費の悪さと機動力の低さが目立つブキです。

そこで火力のある長射程にオオモノの処理を任せ、短射程が連携してサポート寄りの動きをすることで、ノルマを達成していないにもかかわらずオオモノに囲まれてWO…という状況を格段に減らすことができます。

このように味方の状況を逐一確認して、うまく連携しながらノルマを達成していきましょう。

ヘルプやカモンのサインを有効活用しよう!

以上がランクをカンストする6つのコツとなります。

ここで、もう一度内容を確認してみましょう。

  1. ステージの特徴を覚える
  2. ブキの役割を把握する
  3. スペシャルのタイミングを考える
  4. オオモノの優先度を考える
  5. 特殊WAVEの動きに慣れる
  6. 味方と連携する

カンストするうえで大切なことですので、ぜひ頭の片隅に置いておいてください。

さて、ここまで立ち回りについて解説しましたが、ここからはランクをカンストするメリットをお伝えします。

ランクをカンストする2つのメリット

H2見出し画像

まず、ランクをカンストするメリットは以下の2つです。

  1. ギアの欠片とチケットが大量に集まる
  2. ギアの厳選で不足するお金が稼げる

順番に詳しく解説していきます。

➀ギアの欠片とチケットが大量に集まる

1つ目のメリットは、ギアの欠片とチケットが大量に集まることです。

ガチマッチで勝つにあたり、ギアパワーの厳選は必須となっています。

特に任意のギアに付け替えるためには、大量の欠片が必要です。

そこでサーモンランをカンストまでこなすと、報酬としてギアの欠片とチケットを大量に貰うことができます。

さらにサーモンラン限定のギアを売却すると、お金とギアの欠片が両方手に入るので一石二鳥です。

ギアの欠片の入手方法
サーモンランの報酬、限定ギアの換金、スロットクリーニングなど

チケットは経験値やお金稼ぎのブーストに使えるため、効率的にランク上げをすることができます。

デメリットはカンストに時間がかかることぐらいなので、休日の空いた時間で一気にやりましょう。

一度に集められるからコスパ最強!

②ギアの厳選で不足するお金が稼げる

2つ目のメリットは、ギアの厳選で不足するお金が稼げることです。

前述した通り、サーモンランでは報酬を貰うことができます。

そこで欠片とチケットを集めるついでに、簡単に大量のお金を稼ぐことができます。

ガチマッチでお金を稼ぐ方法もありますが、負けてしまうと微々たるお金しか手に入らないので非推奨です。

特に始めたばかりの方はブキや服を揃えるのにお金を使うので、ランクが4以上になったらサーモンランで金策をしましょう。

まずナワバリでランクを上げよう!

続いて、カンストにかかる時間とバイト回数についてお伝えします。

カンストにかかる時間とバイト回数

実際に時間を計ったので、目安として参考にしていただければと思います。

カンストまで約5時間~50回かかる

たつじんランクのカンストにかかる時間は、約5時間です。

かかる時間はそれなりに個人差がありますが、最初から最後まで野良でやると5~6時間になると思います。

また、カンストにかかるバイト回数は約50回です。


私の場合は途中で連敗してしまったので、慣れてきたら30~40回でカンストできるでしょう。

カンストまで最短のバイト時間
約7分(WAVE3クリアまで)×30回=3時間30分

何回もカンスト済みで新しい刺激が欲しい場合は、ノーミスでカンストを目指すと楽しめそうですね。

次に、カンストおすすめのブキとステージについて解説します。

カンストおすすめのブキとステージ

H2見出し画像

これも目安として参考にしていただければと思います。

クマサン印とトキシラズがおすすめ

カンストおすすめのブキは、クマサン印のブキ全般です。

クマサン印のブキはかなりレアですが、編成に一つでも入っているとカンストしやすくなります。

稀に全てのブキがクマサン印になる「クマフェス」が開催されるので、これを狙ってカンストを目指すのもおすすめです。

また、通常の編成にあるとカンストしやすいブキは以下の通りです。

  • ボールドマーカー
  • ヴァリアブルローラー
  • スプラスピナー
  • スパッタリー
  • パラシェルター

ブキの特徴として、塗りが強い・火力が高い・使いやすいことが挙げられます。

とにかく単体のスペックが優秀なので、誰が使っても強いブキといえます。

カンストが難しい方はこれらのブキを使ってみてください。

また、おすすめのステージはトキシラズです。

1つ目のコツの「ステージの特徴を覚える」で解説した通り、トキシラズは他のステージに比べて視界が広く、
タワーやカタパッドの位置を常に把握することができます。


満潮で追い詰められたときは対岸に逃げられるので、浮き輪になるリスクも低いです。

初めてカンストする場合はできるだけ難易度が低いステージを選びましょう。

まとめ:カンストはウデマエ関係なし!

色々と長くなりましたが、最後に言いたいことはカンストにウデマエは関係ないということです。

実際に、私が初めてカンストしたのはA帯にいた頃です。

中にはC帯やB帯の味方もいましたが、味方の動きに合わせて連携してくれる方が大半でした。

サーモンランは味方を意識した立ち回りをするだけで簡単にカンストできるので、解説した6つのコツを実践してみてください。

それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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